帰宅部の思い出

私は高校時代、帰宅部でした。

帰宅部と聞くと地味な高校生活を想像するかもしれませんが、私の高校生活はあながちつまらないものでもありませんでした。

私の通っていた高校はやや特殊で、部活に所属しない人がかなりの割合でいました(2割程度)。

その2割の人たちの中である種のコミュニティーができ、その人たちと放課後の時間を過ごしました。

例えば、コメダ珈琲には頻繁に行きました。

シロノワール早食い競争など、しょうもないことをたくさんしました。

また、神社にもよく行きました。

私たち帰宅部は、毎週水曜日に高校から3キロほどの場所にある全国的にも有名な神社に参拝することを習慣にしていました。

この習慣は3年間通して続きました。 

また、卓球部や将棋部、生徒会などの仲間がいる部活に入り浸っていました。ある種のゆるい雰囲気の中で練習に参加させてもらえたのはとてもありがたいことでした。

一緒に放課後や休日の時間を過ごし、大変だった大学受験も乗り越えた帰宅部の仲間たちとは今でも交流があります。

立派な思い出とは言えないかもしれませんが、

部活と言う枠にとらわれずに楽しく高校生活を過ごさせてくれた高校や

仲間たちに深く感謝しています。

私的 断捨離すべきもの3選

 

今、断捨離が一種のブームになっています。

私も、断捨離に目覚め、身の回りをスッキリさせることで、生活を豊かにさせてきました。

その中で、これは即捨てるべき、私自身が捨ててよかった、物たちを大まかに3つ紹介します。
 

1.着ていない服

クローゼットや押し入れの中を見てみると、何年も着ていない、あるいはそこにあることすら忘れていたような服たちがあると思います。

人間とは欲深い生き物で(私もそうですが)、必要あるとないとに関わらず、見た瞬間に欲しくなって買ってしまう、なんてことが誰しもあるでしょう。

そうして溜まった服を一気に処分すべきです。

捨てるか捨てないかの判断は、一年以内に着たかどうかを基準にしましょう。

一年着なかったということは全てのシーズンで一度も着なかったということなので、迷わず捨てましょう。
 


2.  書籍

書籍といっても、小説、雑誌、参考書など様々あります。

 

ここでも、一年以内に読んだかを基準にするとよいでしょう。

 

本というものは情報の集合体ですが、その情報もやはり古くなります。

 

ですので、古い物から優先的に処分していくと良いでしょう。

 

 

3.年賀状・手紙

来年また年賀状を送るときのために今年のものを保管しておくのは、誰しも行なっていることでしょう。

少々面倒ですが、宛先を写真に撮っておけば、現物を処分することが可能になります。
 

最後に

この他にも断捨離できるものはありますが、まずこの3つを捨てれば、それなりにスッキリするでしょう。

また主な発生源である衣類・紙類を減らすことでホコリを減らすことにもつながります。

思い切って捨ててみましょう。

 

私がバッセンで気持ちよく打つためにやっていること

 

これが初投稿です。

私はバッティングセンターに行くのが趣味です。

初見のバッセンだったり、久しぶりでブランクがあったりするとスピード感に対応できないことがあります。

そんなときにやっているのが、「打つ前に捕る」です。

まず、バッセンにグローブを持っていきます。備え付いているバッセンもあります。

マシンと正対して座り、放たれるボールをキャッチします。

取り損ねると体に当たるかも(130km以上はかなり痛い)という緊張感から、しっかりボールを見るようになります。

何球か捕ると目が慣れてくるので、その後打ちます。

私の経験上、バッセンでうまく打てない最大の理由はタイミングが合っていないことです。

これは、「打つ前に捕る」で速さに慣れることで、解決できます。

やってみて欲しいです。

 

 

 

 

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